ゼロ・ウェイストアカデミー 活動報告

リユース食器導入実験〜第28回上勝町夏まつり〜 

 上勝町での夏まつりはこれまで、町のごみ分別に沿った、各種分別ゴミ箱を設けてまつり終了後、資源ごみとなる分はすべて、手洗いしていましたが、ごみを洗うよりもまた使う食器を洗った方が、リユースの推進になって良いのではないかと考え、リユース食器の導入を進めました。

  1. 時:2005730(土)18:0021:30
  2. 場所:徳島県上勝町 福原農村公園
  3. 主催:上勝町夏まつり実行委員会
  4. ボランティアスタッフ:10
  5. 食器:カレー皿400枚を用意

1)食器の提供方法
リユース食器をまつり開始前に露店商や、町内団体による出店に配り、会場内で飲食するお客さんにはできるだけリユース食器で提供するようにお願いした。
協力店は露天商の内、たこ焼き3店、フランクフルト、アメリカンドック。
町内からの出店の内、やきとり、たこ焼き。合計7店で利用してもらった。


2)食器の返却方法
食器を返却所まで返却すると、わなげが1回できる。
その結果によって、金平糖か落花生を数個プレゼントした。
これはスタッフやまつり委員会から、きちんとお客さんが食器を返してくれるか不安という意見から、その動機付けの為として取り入れた。
「返却すると、わなげができる」と会場内に十分広報が行えなかったことで、動機付けという目的はあまり果たせなかったが、これによってお客さん、返却所スタッフともがこの取り組みを楽しむ事ができた。


3)現場で洗浄消毒
返却された食器は、ソースなどをまずふき取ったあと、現場で洗浄し、釜に湯を沸かして煮沸消毒も行った。洗浄作業は5人程度が交代しながら行い、作業には余裕があった。


4)利用数、破損紛失数
リユース食器利用数は220枚に留まった。露天商の中で利用に積極的だったのは、フランクフルトとアメリカンドックであった。たこ焼き店では、利用に消極 的だった。町内業者のたこ焼き店が非常に積極的にリユース食器を使ってくれたことから、作業の慣れと意識の問題と思われる。


鉄板に触れて解けてしまったものが1枚と紛失したものが13枚で合計14枚の食器を破損紛失した。


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