ゼロ・ウェイストアカデミー 活動報告

例会

昨晩、今年度初めての例会をひだまりで行いました。16_2

活動報告や会員間の情報交換の場として始められたこの会も今回で16回になりました。

 


 

 

今回は、上勝町では埋め立て処理しかされていない陶器のリサイクルについて、先日事務局長が岐阜県の多治見市へ行った報告が行われました。

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  ←リサイクルのために回収された陶磁器。

  

  

今、日本の陶磁器の土は約4割を海外からの輸入に頼っている状況です。

美濃焼で有名な多治見の取り組みとして、食器として使われていた陶磁器を砕き、もう一度陶器の原料として土にまぜるのだそうです。

Photo_30   

  

←廃食器を混ぜて作った陶土。そう、お茶碗の原料です。

  

報告を聞き、取り組みとしてはとても面白いがもっと近くで違う形でも活用できないかという意見が出たりしました。

山をどんどん削って使われるエネルギーと陶磁器を粉にするエネルギー。

用途や強度など様々な問題があり、一概には言えないことですが、全国で埋め立てゴミの5%になる陶器類のゴミが何かに使われることになればと思いました。

もう一つが愛知県日進市のごみ回収の取り組み。

人口約2,000人の上勝と対照的な大きな自治体で、ゴミステーションのような(エコドームと言うそうです)回収方法が行われているそうです。

Photo_31   

  

  ←エコドーム内部。

  

  

そこには市全体の15%の量のゴミが、市民自身の持ち込みによって集まり、細かく分別されリサイクルされています。

上勝へ視察に来られる市町村の方々は、「少ない人口の町だからできることだ」との言葉を耳にしますが、町田市や日進市の取り組みはゼロ・ウェイストの考え方を広げていくうえで大きな励みになりますね。

これからも定期的に例会を行いますので、興味のある方はご参加ください。

 



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